オブセ牛乳のこだわり

80℃15分間殺菌への
こだわり

創業当時から「牛乳が一番おいしくなる殺菌方法」として、80℃15分間殺菌にこだわり製造しています。
じっくり丁寧に殺菌した牛乳は、コクはあるけどさらっとした飲み心地。
酪農家さんが大切に育てた牛さんから、毎日丁寧に絞られている生乳を、
オブセ牛乳では手間を惜しまず、時間をかけて殺菌しているため、
一日あたり少量しかできませんが、毎日真心をこめて牛乳をつくっています。

「やはり、小ビンで飲む牛乳は美味しい」

オブセ牛乳では、昔から変わらずビン牛乳も製造しています。
紙パックとビンに入っている牛乳は同じ牛乳、でも「小ビンでそのまま飲む」のが牛乳の一番美味しい飲み方だと思います。

では、何が違うのか?

小ビンの魅力は、まずお店で『目にしたときの昔懐かしさ』
ビンを手に取るときの「チンっ」と風鈴のようなビンとビンがふれあう『涼しげな心地よい音』
ナイロンフードをペリッとめくり、
紙キャップをポンっと開ける『指先から感じるちょっとした楽しさ』
そして、飲もうと、ビンが唇に触れたときの『冷たい感触』
口元からダイレクトに鼻腔に入る『ミルクの香り』
オブセ牛乳を飲んだときの『すっきりしているけど、コクと甘み』

オブセ牛乳のビン牛乳は、五感を使って飲むことができることから、美味しいと思います。

ビン牛乳は、主には地元の学校給食や宅配でご愛飲いただいていますが、
小布施町内外の一部のお店や温泉等で購入することができます。

オブセ牛乳の栄養成分表示

熱量 138kcal
タンパク質 7.2g
脂質 7.9g
炭水化物 9.6g
食塩相当量 0.2g
カルシウム 230mg

※栄養成分コップ1杯(200ml)あたり

※表の栄養成分値は年間の平均的な値なため季節により変動します。