「健やか」に生活する

信州、小布施町(おぶせまち)にある「オブセ牛乳」。
長野県の北東に位置し、県内でいちばん小さいこの町で、
半世紀以上、地元の皆さまに愛していただいております。

時代によって、世の中が大きく変わり続ける中、
老若男女問わずすべてのお客様が「健やか」に生活するために
私たちは変わらない味にこだわり続けてきました。

一人でも多くの皆さまにオブセ牛乳を飲んでいただきたい。
そしてその「おいしさ」を喜んでいただきたい。

これからも安心安全な「オブセ牛乳」をつくり続けていきます。

80℃15分間殺菌へのこだわり

創業当時から「牛乳が一番おいしくなる殺菌方法」として、80℃15分間殺菌にこだわり製造しています。じっくり丁寧に殺菌した牛乳は、コクはあるけどさらっとした飲み心地。
酪農家さんが大切に育てた牛さんから、毎日丁寧に絞られている生乳を、オブセ牛乳では手間を惜しまず、時間をかけて殺菌しているため、一日あたり少量しかできませんが、毎日真心をこめて牛乳をつくっています。

子どもは、みんなの宝もの!!

日本が戦後から高度成長期に入る頃、まだ現代のように多種多様な食品がない時代にオブセ牛乳は創業しました。
創業者は、栄養価の高い牛乳に、小さな子どもたちが健やかに成長する願いを込めるとともに、夢見る赤ちゃんのかわいらしさをモチーフとして、三日月で眠る「赤ちゃん天使」のロゴを考案したとのことです。
レトロなかわいさに人気があります。

商品一覧

はっきりとしたコクと、生乳本来の甘味を感じる味わいは、
牛乳が苦手な方でも「美味しい!飲めた!」と驚かれます。
生乳100%で、成分は無調整なため、安心してお飲みいただけます。
小布施町内の小中学校、幼稚園等では、これまでも給食等で飲んでいただいており、
地元の皆さまによく「おいしい」と声をかけてもらえます。

ミルクルート

MILK ROUTE(ミルクルート)は、有限会社オブセ牛乳と株式会社wiiipによる共同プロジェクトです。
「オブセ牛乳」の可能性を最大限に追求し、新たな価値を創造していくことを目的としており、「オブセ牛乳」を使用した新しい商品の開発や次世代へと繋がる新しい取り組みなどを行っていくことを考えています。